初めてのワイマール(木村建一)

バウハウスマガジン No.1 それは1996年の大学が春休みのことだった。3月末、まだ寒い日の午後ベルリンから列車でワイマール駅に到着し、プラットフォームに降りると、そこにいきなり「こんにちは」と、慣れた日本語で近寄って … 続きを読む 初めてのワイマール(木村建一)